イルナー通信によりますと、国連人権高等弁務官事務所の報道官は4日金曜、「ISは10月17日からこれまで、1600人以上のイラク人をシリアに移送するという口実で、モスルに移送し、彼らを人間の盾として使用している」と警告を発しました。
同報道官は、「イラク・ニナワ州北西部のタルアファルで、少なくとも400人のヤジディ教徒の女性、クルド人、シーア派教徒のイラク人がISの拘束されている」と強調しました。
さらに、「ISはイラクの児童を大規模に雇い入れて、戦場に送っており、これまで数百人の子供が戦闘に巻き込まれている」と述べました。
国連安全保障理事会も、モスルでのISの行動を非難し、全ての国に対して、必要な措置を講じることで、モスル解放作戦での民間人の被害を防ぐよう求めました。
イラクの司令部も4日、モスル西部の6つの地区をISから奪還したことを明らかにしました。
地元筋はさらに、ISがこれらの地区から大規模に撤退し、イラクやシリアの国境に移動していることを明らかにしました。
イラク北部のモスル解放作戦は10月17日から開始され、イラク軍の進軍により今も継続されています。
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